先物を考える
先物取引(さきものとりひき)とはいわゆるデリバティブ(派生商品)の一つで、
価格や数値が変動する各種商品・指数について、未来の売買についてある価格で
の取引を保証するものを言う。
ここでは一般論としての先物取引を記載する。
日本語では先物取引と呼べば慣例的に商品先物を、デリバティブと呼べ
ば金融先物を指しがちであるが、本来は先物取引とは派生商品(デリバティブ)の
一種であり慣例的な分類には根拠がない。
現在の先物取引は、売買の当事者が任意に期日を決め現物を受け
渡すことを約する契約(先渡し契約)とは異なり、市場が期日(取引最終
日・納会日)を決め、期日までに反対売買により差金決済することが主流ある。
(指定倉庫での現物の受渡し決算を認める取引所・銘柄も存在する:後述)対義語は現物取引・実物取引。
